ムットン調査団119(31、〇田君からの挑戦状)

さて今日は夜の12時からサッカーワールドカップ、日本対クロアチアです。

どうなるんですかねえ、ドイツ戦やスペイン戦のように負けるかもしれないなあ、と思うと勝つし、勝てそうだと思ったコスタリカには負けたし。まあ勝利の女神がどっちに微笑むかですね。

私はクロアチアと聞くとユーゴスラビアのからの独立、セルビアとの戦い。泥沼の内戦状態をいまだに思い出します。二十数年前の出来事です。冬季オリンピックが開催さられたサラエボのオリンピック会場も廃墟になったんです。その周りで歩く一般人が次々にスナイパーに撃たれて犠牲になる映像は何度もテレビで流れていました。

あの時はヨーロッパのような場所ではもう戦争は起こらないと思っていたので、ショックでしたね、まさか、あのサラエボのオリンピック会場が廃墟になるなんてびっくりでした。

でも、この場所バルカン半島は昔から、きな臭い場所でヨーロッパの火薬庫とも言われていて、オーストリアの皇太子が暗殺されたサラエボ事件もありました、世界史選択の人ならピントくる場所です。2008年に南オセアチア紛争が起こり、ウクライナバルカン半島に近い。そんなバルカン半島の国、クロアチアというイメージを持っているのは私だけですかね。まあ何はともあれ頑張れ日本。悲願のベスト8に進めることを祈ります。

さて、話は変わりますが、前回三人の職員の高校時代の陸上100mの時間を書きましたが、当時この文章を配信したら〇田君がボソッと私につぶやいたんです「あの文章ですけど、僕は中学生の時に100mを10秒台で走ってましたよ」この時からです〇田君のキャラが決まりました。

これ以降、団長に反抗し続ける〇田君を、私がよく載せていたので、何人かの課長が本当に〇田君が団長に反抗してるんだと思い、〇田君に対して「君も将来があるんだから、あまりMさんに逆らわないほうが良い」と忠告してきたんです。

〇田君が青くなって、もう私が団長に刃向かう文章はやめた方が良いのでは言ってきたことを思いだしました。

〇田君や団長のキャラは本当なのか、全く架空の話なのか。

どこまでが真実なのか、それはみなさんが判断してください。私は一回目に投稿した時に全てはフィクションですと書きました。なので聞かれれば常に基本はフィクションですと答えます。

このあと出てくる〇田君が中学時代に100mを11秒台で走ったのは事実です。

では、ここから先は過去の文章です

 

各位

前回、団長の100メートルのタイムを載せたら、早速反響がありました。

何と、その人も11秒台だと、それも中学の時に出したと言うではないですか。

早速、調査開始です。小学校は相模原市立でサッカー部 中学は相模原市立〇〇中学校で陸上部 高校は神奈川県立相模原高校

その後明治大学に進み、現座は我が社に勤務

確かに高校も神奈川の進学校です。これは団長の上をいく文武両道ではないか。

しかし、団長は負けず嫌いです。「文武両道とは時差があってはダメなんだ。法律を愛する私は言葉の定義についても正確に使う必要があると思っている。彼が高校の時に記録を出したのなら文武両道だが、中学校では駄目だ駄目」だの一点張り、団長は彼を文武両道とは認めません(団長せこいですよ、認めてあげましょうや) 

公立中学で普通に走って11秒台はただものではないですよ。

団長は、ならば「彼は11秒いくつで走ったのだ、この私がそんな若造に負けてたまるか。俺は天下のムットン調査団長であり、M派と安田大サーカスの会長だ、小僧のタイムは」と聞いてきたので「11秒8です」と言ったら

団長は「ふぁはははー 小僧甘いな私は11秒前半のタイムだ この差は天と地ほどの差がある、しゃらくせい、小坊主よ、おととい来やがれ」と団長は汚い言葉を連発したものの、ひと安心したみたいでやんしたよ。

彼は名前を出すと団長に、たてつくようなので、匿名希望でした。私は「大丈夫、大丈夫、〇田君なら誰もわからないから。」

〇田君、安心してくれたまえ君の秘密は永遠に守られた。もし誰かが「これお前じゃね」とか言われても、「あっ!豚が空を泳いでる」とか「林檎がみかんに変わる瞬間は突然変異だワクワクするし興奮するね、君も興奮するだろ」とか言ってれば、大抵の人はそれ以上聞いてこないし、近寄ってこなくなるから、もう安心。さあ諸君、我こそはと思うものは、いつでも名乗りを上げてくれたまえ、団長は何だかんだと、屁理屈ではなく、高尚を装った理論で君の記録を喝破するであろう。

団長に逆らえば、口頭厳重注意か訓告は覚悟しましょう、へたすりゃ戒告です。みなさん訓告と戒告は天国と地獄くらい差があります。団長が団員ならそれくらい地方公務員法のいろはだ(Nの事ではない)わからないものは勉強しておくようにとの事です

団長は正義の味方にしてヒーローでなくてはならないのですす。この重圧の中、日々ムットン調査団長として、正確な調査を行い団の規律を保ち、合間にちょこっとだけ△△部長の仕事もしなければならない。

多くの団員が団長の一挙一動に注目しているので、どんな汚い手を使ってでも負ける訳にはいかないのです。強きを助け弱きをくじかなければ団長は務まりません さすがです団長

では、また