各位
最近、私のブログを読み始めたというわが社の人から、そもそもなんでムットン調査団というブログを立ち上げたのか聞かれましたので、教えましょう。
最初の頃に書いた過去の文章を読むとわかるので今回は一番初めの文書を載せます。
次回以降も最初の頃の文書をまとめて載せる予定です。
まだムットン調査団になる前の宇野ちゃんパンツ祭りの記事です。
そもそもなぜムットン調査団が出来たのかと言うと、宇野ちゃんパンツ祭りという、おふざけの文章が元になっています。ここから出発したムットン調査団なので宇野ちゃんパンツ祭りは現在につながる原点というべき内容です。
数回で止めるつもりで９人に配信した二年以上前の一番最初の記事です。
この文章を作ろうと思ったのは、私と〇田君との立ち話がきっかけです。
いつも団長に刃向かう〇田君ですが、ある意味ムットン調査団の生みの親なのかもしれません。あの時〇田君がたまたまチノパンをはいていたんです。
そこから物語が始まったんです。そこから脈絡もなく突然の(仮称)宇野ちゃんのパンツが盗まれたという実にくだらない設定をして、メール配信した私の知り合い９人の中に犯人がいるので誰が犯人か探しましょうという内容で始めました。
まあギャグの推理小説のような感覚だったと思います。
ほんの数回で犯人を推理し決定したらそれで終わるはずが今日まで続いています。
宇野さんも〇田君も、今では管理職ですが、この時はまだ係長でした。
では、当初の文章をどうぞ
宇野ちゃん ぱんつまつり１
宇野ちゃんのパンツを頭にかぶり、抱腹絶倒、狂喜乱舞で喜んでいる人が絞られました。今回のメールが配信されている人の中にいます
名探偵の私が次回更に絞り込みをかけます
宇野ちゃん ぱんつまつり２
各位
絞り込みが難しいので、怪しい人物を調査中です
只今、(仮称)須山さんを取り調べていますが、須山さんは「そんなことをするか、俺を誰だと思っているんだ。天下のお側用人、わが社の柳沢吉保とは俺のことだ、俺を調べるとは１００年早いは、この下郎が」と取り合ってくれません
うーん、これは怪しい、捜査続行しましょう
しかし、今これ以上粘ると、庁内引き回しの上、貼り付け電気あんまの荊になりそうなので、一旦退却、でも、ここで引き下がるわけにはいきません
宇野ちゃんの熱い期待を背負っているので頑張ります。
今後の報告にこうご期待
宇野ちゃん ぱんつまつり3
各位
議会も（佳境）を迎えており、宇野ちゃんの周りにも怪しい（華僑）がうろついている今日この頃です
須山さんがなかなか、しぶとく口をわりません、犯人ではないかもしれません
これは、第三者機関の令和のリットン調査団と言われている、ムットン調査団に調査を依頼しようと思います
ムートン調査団はM部長を団長に、緩い調査で定評のあるわが社の御用達調査団です。
庁内最強派閥「M派と安田大サーカス」（会長はM部長）の中から調査員を選抜し、団長の補佐にあたります。
一日も早く、宇野ちゃんが枕を高くして寝れるように頑張りましょう。
どんな小さな悪でも許さないが、巨悪には沈黙で対抗する埼玉のスーパースターM団長にこうご期待
さあ犯人よ、名乗るのなら今だ、団長の取り調べは法律用語を駆使してくるから、何を言われてるかさっぱりわからないぞ、これは公務員としては地獄だ、これが団長の必殺技、条例エビ固めだ。では、次回の報告を楽しみにしていてくれ
宇野ちゃん ぱんつまつり４
各位
決算総括質疑も終わり一息ついているところだと思いますが、宇野ちゃんは犯人がわかるまで安心出来ません
そこで、ムットン調査団による須山側用人の取り調べが始まりましたが過酷な尋問により須山側用人の髪が一夜にして抜け落ちてしまいツルツルになってしまいました。これは、やりすぎです。被疑者は現在推定無罪ですから作戦を変更します
そこで団長は最大派閥「M派と安田大サーカス」から「北の３人組」に調査団を入れ替えました
北の三人組とは、静岡県立浜松北高等学校出身の３人よる団長の諜報機関であり、鉄の規律と団結により一糸乱れぬ行動をとっています。北の３人組は誰なのか、それは秘密です、あなたの隣の人かもしれません、気が付いた時には、もうあなたの心を奪い取られているかもしれません。そうです団長が率いる最強くノ一美女軍団です、この存在は口にしただけで明日の命の保障はないとも言われています。みなさん、命が惜しければ決して他言無用です。
団長恐るべしです、果たして須山側用人は白なのか黒なのか手に汗握る攻防が繰り広げられることでしょう。頑張れ宇野ちゃん！頑張れニッポン、頑張れげんさん
頑張れ前畑、前畑頑張れ 前畑頑張れ（注・前畑頑張れがわからない人はオリパラ担当職員または、おじいちゃん、おばあちゃんに聞いてください）
犯人よ押し入れの中に隠れても無駄です、早く出てきなさい、まだいるんでしょ、出てきなさい
ムットン調査団は決して小悪はゆるさない。次回につづく
