ムットン調査団148(23遮那王、24早生まれ)

今回も過去の文です

ムットン調査団23遮那王

各位

議会中ですが、代表・一般質問が終わり部長達も少しほっとしたところでしょうか。原稿を作成した課長さんたちもご苦労様でした。

この二日間、我らのムットン調査団長は八面六臂の活躍で議場狭しと大活躍でした。

席を離れて答弁席に向かう団長は軽やかなステップを踏んでるようにも見え、まるでマイケルジャクソンのムーンウオークのようにも見えましたぜい。

答弁が終わって席に戻る時はさらに軽やかに、まるで空を飛んでるような、そうです議場全体が京都の五条大橋に見えてきて、その橋の上で弁慶を相手に飛んでいる牛若丸のようでした。その姿を見て、私の隣にいた部長も思わず「若様」と声をかけそうになったとか、ならなかったとか・

遮那王(シャナオウ)って何かって?

牛若丸が遮那王になって、九郎判官義経になり、千年の時をへて義経伝説はムットン調査団長として甦ったのでしょう。

議会中ですので、今日は短く終了です

「団長一口メモ」

団長は数年前  大〇元部長、〇田部長、〇島課長、大〇元課長と週1回高田馬場の青龍という店で約1年間飲んでいたそうです。

団長が特定のメンバーと一定期間飲んでいたのは、人生においてこの時だけだったそうです

青龍という店がなくなって、この飲み会は自然消滅したそうです。

 では  シー  ユー

ムットン調査団24  早生まれ

各位

議会はまだ終わっていませんが、佳境はすぎたところでしょうか。

さて、前回の高田馬場の青龍について書いたところ、K課長とS課長からメールがありました。二方とも学生時代によく利用したとの事でした。また青龍は清龍が正しい漢字で、まだ閉店していないそうです。〇田部長に確認したら、飛び切り安いメニューが減ったので、その飲み会は、なくなったそうです。閉店は聞き間違いでしたので訂正します。

話は変わりますが昨日の昼に浜松北のくノ一美女軍団の一人と弁当売り場で会ったら。コロナで浜松会をずっと開けてないと、嘆いていました。そうでした、団長は年に何回も浜松会を開いていました。まさにハーレム状態の会です。会長がうらやましいでやんす。団長が〇〇担当部長の時、席が近い細〇君が静岡出身なので、浜松会ではなく静岡会にして参加させてもらったそうです。細〇君が入ったので団長はハーレム状態ではなくなってしまったので、団長に申し訳なかったと思ったそうです。大丈夫です、今からでも遅くないです。すぐに団長の所に行き袖の下を渡せばOKです、団長は公明正大ですから。

話は変わりますが、私は先週とある団員の女性と廊下ですれ違い少し立ち話をしたとき、彼女から「部長と生年月日が同じだと思います」と言われました。自分の知っている人で生年月日が同じ人に初めて会いました。三月のかなり後ろの日です。

小学校時代は生徒の出席番号が生年月日順なので、六年間いつも男性の最後でした。早生まれは、低学年の時に勉強が大変だとか、いろいろ言われてますが、そのような記憶は全くありません。ただし、私の中で強烈な出来事が一つありました。

私以外は誰一人何も感じていなくて、私だけが、とにかく忘れられない出来事だったのです。

そうです、それは小学校6年生の時の身体検査です。身長、体重、座高を計るだけです。出席番号順に次々と測定が終わっていきます。残り数人の時、先生が測定の終わった生徒に女子を読んで来いと指示をだしました。

「えー!うそでしょ、まだ終わってないでしょ」と私は思いました。「呼びにいった男子が自分の教室に戻り、連絡を受けた女子が来るには、ぎりぎり間に合うかもしれない」早く前の生徒が終われと、かなりあせっていましたが、先生はペースもあげずマイペース。ヤバイ、ヤバイ、ひたすら焦る私。

でも、ようやく私の前の男子が終わり、何とか間に合ったと思った、その瞬間です。ドアがあき女子が、なだれ込んで入ってきたのです。

私は白いパンツ一枚で体重計に乗っている時です。恥ずかしいのなんのって、その後もパンツ一枚で身長測定。

そして、なんと女子が脱ぎ始めているじゃありませんか。そりゃラッキーだろって、いやいや、その場にいればわかりますが、とにかく恥ずかしいのと焦っていたことを覚えています。測定が終わった後も女子の中に入りかごの中からズボンを出してそれだけはいたら、あとは全部もって廊下に出てから着たのを覚えています。昔から男女7歳にして席を同じゅうせずというのに、先生それはないよです。それに女子も入って来た時、白パン一枚の俺を見たらキャーとか言って出ていけばいいのに、脱ぎだすんですよ。早生まれで損(得?)をした記憶はこれだけです。

似たような、経験が20代の時にもありました。

男だけの旅行で夜遅くに大きな混浴の風呂になぜか俺一人で入っていました。まあ若い女性が来るわけないと思いながら少しは期待していたかもしれません。その時です、10人くらいのおばさん達(職務上ではご婦人または中年以上の女性と表記するべき)素っ裸で大声だして入ってきたんです。やはり、こういう時すごくあせるんです。あわてて浴槽から出て、かけ湯もしないで脱衣場に逃げるように出て行きました。おば様達は「ゆっくりしてけ」とかゲラゲラ笑っていてそれは賑やかな事、私はタオル一枚で前を隠して一目散で退散です。

みなさんも、同じ状況になったら、絶対あっせって逃げだすと思いますよ。どうですか?