ちょうど一年前にバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検診について書いた文章ですが、所々に現在の状況を書き加えています。
各位
月曜に消化器検診を受けたら昔の検診の時にバリウムを飲んだ時のことを思い出したので、その話を書きます。
ところで、みなさんはバリウムを飲む消化器検診は受診していますか？
職場で聞いてみたら、この検査は受けないという若い人が結構います。
ある職員はバリウム飲んで一週間くらい胃の調子がかなり悪くなったので、もうバリウムは飲まないと言っています。
また、ある職員は来年からこの検査を受けると言っています。なぜ来年からなんだと聞いてみたところ、まず今年中に生命保険に入るそうです。そうすれば、もし来年、消化器検診で重大なものが発見されても保険が適用されるとの事でした。なかなかユニークな発想です。
若いんだから、そんな心配より今年受けたほうが良いと思うんですが、もし今年なにか異変が見つかったら、来年まで放置しないで済むのになあ。
私はバリウムを飲んでも体調は悪くならないのですが、多少水を飲んだくらいだとバリウムがカチカチになってしまうんです。月曜の消化器検診でたまたま私の隣にいた(仮称)万野さんに「昔、トイレで石みたいなバリウムがカチーンって音を立てて出てきた」と言ったら、「嘘ですよね」と信じてないみたいなので、検診車の中で受付をしてバリウムの入ったコップをくれる担当者の女性にその話をしたら。「そうなることはありますよ」と言ってくれたので、万野さんも納得したみたいです。・・・この時、万野さんは管理職になったばかりだったんですね、あれから一年たっているので今頃は地域で愛されている立派な所長になっていることでしょう。もし経済産業省にそのままいたら絶対に経験することのない地域とのふれ合いを大事にする仕事です。万野さんは、そのうちまた昔書いた万野さんの新人時代の話で登場します。さて話をバリウム検査に戻しますね。
私は昔、バリウムがカチカチの大きな石になってしまったので、とにかくその石を出すのが痛くて大変な思いをしました。
まじ笑えないですよ、本当に痛くて裂ける覚悟で頑張りましたから。トイレに一時間以上入っていました。そのままにしたら、石はさらに大きくなっていくと思うから頑張るんですが痛くて中断、その繰り返しです。最後は覚悟を決めて激痛のなか、まさに踏ん張ったわけです。カチンと音を立てて大きな石になったバリウムがやっとでました。
あの大きな石になったバリウムを必死で出さなかったら、もしかしたら手術になっていたかもしれません。
人それぞれ体質があって、多分私の体はバリウムをがチカチの石になりやすい体質なんだと思います。
その時以来、検査後の大量の水と下剤は欠かせません。・・・ちなみに今年の検査の後もすぐに下剤を飲み短時間で２リットルの水を飲みました。
毎年、バリウムを飲む季節になると昔の大変な出来事を思い出します。そのことがトラウマになっているので必ず下剤と大量の水を飲むことにしています。
さて、議会は代表質問・一般質問と前半の山場を迎えようとしています。・・これは去年の６月末時点での話です。今年の第二回定例会は終了しました。
議会対策会議も連日開かれており、質問の多い管理職は大変だと思います、ご苦労様です。
私は議会が始まって一番嫌な時間は前区長がまだ超元気な時代の答弁書を作る議会対策会議でした。
その頃は、みんな何度答弁を書いても駄目で、区長がこう書くんだと言ったのをその通りに書いても駄目で、終わりの見えない会議でした。課長によっては部長と徹夜で答弁書を作成しているなんてこともありました。
とにかく対策会議でヘトヘトになりましたから、その頃の対策会議と比べたら今はかなり楽だと思います。
内部会議の対策会議より、議員相手のほうが苦手だという管理職もいるでしょう。
通常の委員会が一番嫌いな人や、予算・決算の総括質疑が嫌いな人など様々でしょう。
これから管理職を目指そうとする人もいると思いますが、まあ場数をこなせば何とかなると私は思います。管理職を目指す度胸はあるんですから、多分、大丈夫です。
さて今議会の代表質問の中でDX戦略についての質問がありました。
DXについてはムットン調査団で何度も取り上げているので団長にはやさしすぎる質問です、従前のイブに対してイブ・クイックDXがいかに早く頭痛に作用するのか、そして強い痛みにも有効に作用することを答えれば、バッチリです。
これは通常の今までの仕事のやり方が、普通のイブだとして、効率化を行い早く的確に業務改善が行われたのが、イブ・クイック・DXですから、わかりやすい説明だと思います。
団長も本当はそのように答弁したいのですがシャイなので、まあ無難な答弁にするとの事です。さすがです団長、何事にも控えめな団長の姿勢に熱烈な団長ファンが純烈のファンにも負けない声援を送ってくれるでしょう。
話は突然変わりますが、ここのところ暑い日が多いですよね。
連日３０度を超える猛暑となっておりますが、地域によっては４０度近くまで気温が上昇しています。みなさんは体調管理は出来ていますか。・・去年の６月末もそんなに暑かったんですね、一年たつと忘れます
急激な暑さに体が慣れるまではエアコンや扇風機を使い、こまめな水分補給が大事だとTVで盛んに言っています。
団長の考えも同じだと思い聞いてみたところ、団長は「そんな考えは甘い、電力需要が逼迫しており、いきなり停電になったらエアコンや扇風機などは使えなくなるんだ。暑い夏を乗り切るためには一番大事な事は鋼のような精神力を持つことだ。
そのためには、この言葉をお経のように唱えよ｛心頭滅却すれば火もまた涼し｝
それでも、この夏を乗り切れないものは浜松産のうなぎを食べれば大丈夫。団員諸君頑張ってくれ」との事です。
なお、うなぎが高くて買えない団員には春華堂のうなぎパイを食べれば同様の効果があるので、団長に申し込めば今ならパイ一つにつき５００円で売ってくれるそうです。
さすがです団長、暑さも金儲けの手段にするなど、ちょい悪おやじの香りがプンプンしますぜ。団長の前で春華堂を知らないなんて言ったら、即退団の処分になりますから気をつけてくださいよ。春華堂は明治２０年創業の浜松にある伝統のお菓子屋さんです。
団長の母校浜松北への母校愛には及びませんが、団長がこよなく愛している一つが春華堂のうなぎパイなのでここは忘れずに押さえておきましょう。
実際にうなぎパイを取り寄せたい場合は１２本で３０００円くらいです。
