ムットン調査団255、団長が今日もご機嫌

各位

予算議会の真っただ中ですが団長がすこぶる機嫌が良いのです。

なぜ機嫌が良いのかすぐにわかりました。

ある記事が新聞に載っていました。全国約580の自治体と連携して地方移住に関する情報を提供する認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは3月1日に、2023年の移住希望地ランキングを発表しました。

最も人気の高かったのは静岡県で4年連続の首位でした。これで団長が機嫌が良い理由がわかりました。

ちなみに2位は群馬県で前年9位から大きく順位を上げています。

ちなみに、ベスト10は1位静岡県、2位群馬県、3位栃木県、4位長野県、5位宮城県、6位福岡県、7位北海道、8位山梨県、9位山口県、10位広島県となっています。

静岡県以外はすべて順位が動いています、静岡県だけが首位で動いていないんです。

静岡県は東京圏へのアクセスの良さや利便性の高さが好感され、幅広い世代から人気を集めているそうです。

2位の群馬県は教育費や生活費の割安感から子育て世代からの相談が急増したそうです。

年代別では20代以下と40代では群馬県。それ以外の年代は静岡県が全て首位でした。

静岡人気、すごいですね。団長に詳しく聞いてみました。

団長曰く「静岡がすごいのは当たり前である、ただし静岡人気をけん引しているのは浜松である。熱海や伊豆も悪くはないが所詮は観光地である。静岡市は県庁所在地だからと自分たちが一番だと思っている鼻持ちならない町である。

やはり住むならば浜松である。静岡県全体では海の幸に恵まれているが、浜松は海に加えて浜名湖がある。その浜名湖があるので浜松市はウナギ養殖が出来るのである。浜松はウナギ養殖発祥の地であり、100年以上の歴史があるのだ、浜名湖のウナギは知名度でも全国的である。さらに浜名湖ではすっぽんの養殖も盛んである。

私がこのように精力的なのはウナギやすっぽんを食べて育ったからである。

ただ最近はウナギの値段が高くてそう頻繁に食べられないのが残念である。

でも大丈夫、浜松には春華堂のウナギパイがあるから。ウナギが食べたくても食べれない時は、このウナギパイを食べれば、元気百倍になるのである。つまり何事も気合が肝心ということである。ウナギがなけれが春華堂のウナギパイをウナギと思って食べ、春華堂のウナギパイがない時は不二家のパイや源氏パイをウナギパイだと思って食べれば、そう思い込めるのである。浜松市民はこのように艱難辛苦を乗り越えるだけの根性があるのである。

これこそが浜松北高校の校風を育てたのである。自主独立の精神を基盤とし、勉強だけでなく行事や部活動を大事にしてきたのだ。そのうえで伝統は重んじるが校風は自由そのもの。まさに浜松の気風は浜松北そのものである。今後も浜松が全国一を続けることを祈っている。以上」

団長の話はだいぶずれてしまいましたが、要は静岡を支えているのは浜松であり、今後も浜松が静岡全体の底上げのために市民一丸となって努力すると言いたかったみたいです。

おっと今回も〇田君が団長にからもうとしています。

〇田君「前にも言ったけど神奈川は湘南の海もあるし、横浜港だってある。箱根や鎌倉の観光地もかかえている。でも住むならばやはり相模原である。

地に足の着いた町、それが相模原であり、相模原高校もその中で伝統を育んできたんだ。

そして相模原高校こそが「根性」を校訓の一つにしている稀有な高校なのだ。

神奈川県立相模原高等学校、通称県相の校訓は「礼節、信義、根性」である。異常なまでの国公立信仰はもはや狂気ではあるが、狂気最高、また学校内で自称進学校発言は禁句である、自分たちはそんなおごった気持ちを持っては駄目なのである。つねに相模原市民とともに歩む覚悟なのだ。県相万歳、県相万歳

どうだ団長、根性なら俺は負けないぜ、いつでも勝負してやるぜ」

管理職になって落ち着いてきたと思っていたのですが、やはりまだまだとがっていました。

久しぶりに米〇君がきました。「やれやれ、まだ〇田君はとがっているんですね、いつも言っているように、もう少し大人になろうよ」

〇田君「だまれ米〇、お前この間の区民〇〇大会で酒飲んで、町会応援団席でべろべろになってただろう、さらにベロベロのまま本部にきて絡んでたのを覚えてないだろ」

米〇君「〇田君、その話は内緒だよ言わないでくれ僕のイメージが台無しだ」

〇田君「当日、みんながベロベロのお前を見ているから今さら遅いは一昨日きやがれ」

おー相変わらず仲の良い二人ですね。いつまでも親友でいることでしょう。

今回も、まとまりのない話になってしまいました。

静岡県が移住したい場所NO1は事実なので、きっと住みよい街なのでしょう。

団長は余生は静岡と翔んで埼玉のどちらにいるんでしょう。

住めば都ともいいますから。 んじゃ